湯河原での出産について③ ~湯河原町からのプレゼント~

子育て

出生届を出したらプレゼントをいただいた

無事出産を終え、出生届を湯河原町役場に提出しました!
かなり書類を書いた気がします!
■出生届
■児童手当の申請書
■乳幼児医療受給者証の交付申請
■おむつ支給の申請書※後述
■ベビーシート(チャイルドシート)貸出申請書※後述

それぞれ別々の部署で受付しているため役場の中を歩き回りました。

出生届を提出したところで、唐突に花束と新生児用のおくるみ(タオル)をいただき疲れが飛びました!

よく知ったブランドで、購入したら数千円するものでした。

湯河原町の子育て支援は手厚いと感じた

子が生まれるまで、国や市町村から支援を受けているという実感はほぼ感じたことがありませんでしたが、今は印象が大きく変わっています!

子関連で、
■出産育児一時金
 50万円 通院を含めると総額約80万円でしたが、実費負担は30万円に抑えられました。
■育児休暇産休
 ありがたい
■児童手当
 ありがたい

■町役場のサポート ※湯河原町独自
 マタニティクラスの開催:赤ちゃんのお世話の方法などお教えいただき”無知の知”状態を脱出できた。
■記念品の支給 ※湯河原町独自
 おくるみ、花束
■ベビーシート/チャイルドシートの無料貸し出し ※湯河原町独自
 ベビーシートやチャイルドシートは、サイズがすぐに変わってしまいますし、購入すると数万円します。役場に簡単な申請を提出するだけで即日ほぼ新品のものを貸し出してくれます。
実際に使用していますが、本当に助かっています!
■おむつ等の支給 ※湯河原町独自
 毎月、こちらが指定したサイズ、メーカーのおむつやおしりふきを自宅まで配達してくれます。毎月町役場の指定業者から、生協のようなカタログが届き、いろいろなメーカーの赤ちゃん衛生グッズの中から、自分が必要なものをチェックして申請するだけです。
現状、町役場から支給のおむつとおしりふきだけで賄えています!

上記以外でも、気が付いていないところでサポートがあると思います。
ここまで、手厚いとは思っていませんでした。

これから、湯河原で出産する方の情報になればと思います!

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☆自己紹介☆
2021年に夫婦揃って20代で横浜市から湯河原に移住してきました。
湯河原周辺の情報は、住んでからしか分からないことが多いと感じたので、趣味で湯河原周辺の情報を発信しています。

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